何でも障害のせいにするのは良くない。寛容と厳格を使い分けよう。①

ADHDで日常生活でも社会生活でも困っている人は大勢いると思います。

部屋が片付けられない、忘れ物をしてしまう、何かをやり忘れてしまう、数え間違えてしまう、空気が読めない、不躾な発言で相手を傷つけてしまう……

ひとうひとつ挙げたら切りが無いですが、この恨めしい独特な癖は、一種の呪いのような、はたまた悪霊と言っても過言ではない存在が、我々の内側に隠れています。
ツライ……死にたい……この言葉が出てこない日はない。

でも、安心してください。
何度もいいますが、僕たちは普通じゃないんです。人よりも多くを経験しないと理解できない、多くを体験しないと学習できない生き物なんです。
人よりも覚えるのが遅い、理解するのが遅いのです。

だからといって落ち込む必要はないのです。悲しむことは不要です。
前向きに考える思考が必要なのです。

世間一般には「努力すればするほど何でもできるようになる!出来ないのは努力が足りないからだ!」と言われていますが、そんなことはない。
もう時代は令和です。精神論や根性論は通用しません。出来ないものは出来ません!ちょっと頭を使えばわかることです。
男が女に、女が男になれない(肉体的な意味で)、人間が猫になれないのと同じで、不可能がこの世には存在します。

これは人間の各個人の能力にも当てはめることができるわけです。
人間の能力をそれぞれ10段階で評価したとして、

頭の良さ3/10
賢さ4/10
コミュニケーション7/10
運動能力6/10
体力 5/10

自分を数値化してみましたが、こんな感じでオウトツしているのが普通で、そのデコボコ具合で、出来が良い悪い、優秀かどうかが決まります。
遺伝で決まるパターンが多いですが、環境次第で伸ばすこともできる部分もあるので、訓練し続ければ、いずれ人並みの事ができるようになるという希望があります。(私個人の実体験を話すと、数年は要するかと思います。)

この世には「運動音痴」というものがあります。
リズムが取れない人、スキップができない人、学生時代に一人や二人居ましたね。

この「音痴」は運動だけじゃないのです。
指先の器用・不器用、楽器のセンスが有る無い、料理が得意・不得意、歌が上手い・下手……

この世の中で、全ての事を難なく熟す完璧な人間は1%も居ません。天才くらいです。

世の中の大半は凡人です。その中でも、不得意な分野が多い人がいる。あるいは、特定の条件下で不得意が発生する人がいる。
それが僕らです。苦手が多く社会生活で困っているのが特徴です。

だからといって、ネガティブになる必要はありません。
今からでも遅くはないです。
「ゲーム」をしましょう。

「この世に生まれたらADHDとかいうクソみたいなハンデを背負って生まれてきた俺なんだが、世界一いや宇宙一面倒くさい自分育成シミュレーションゲームをやってみたらレベル1上げるのに3年かかって笑えないんだがwwwそれなw」ゲームです。

何いってんだコイツ……

と思ったそこのADHD!
いいからやってご覧なさい。
忘れながらもやりつつけるんです。
思い出したら小さなことでもやりまくるんです。
そうすれば3年でレベル1上がるんです。たぶん……

長くなったので今日はここまでにしときます。
(ここで終わるんかい!)

次回
「この世に生まれたらADHDとかいうクソみたいなハンデを背負って生まれてきた俺なんだが、世界一いや宇宙一面倒くさい自分育成シミュレーションゲームをやってみたらレベル1上げるのに3年かかって笑えないんだがwwwそれなw」の内容を説明します。

後日、忘れていなければ書きますね笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA